約600年あまり続く日本の伝統芸能。能と狂言を総称して能楽という。
主に異形のもの…神、鬼、幽霊、草木の精霊、動物、などが主人公として登場。
能楽は神事、つまり祈りと鎮魂の儀式から発生してきた。
とても簡略して言えば、あの世とこの世をつなぐ祈りの場を、現在も出現させていると言える。
また、日本人の心のありようを深く繊細に表現している。